年末計画の勧め

 亡父の猿まね受け売りですが,手帳の更新を兼ねて次年度の計画などを立てています。
 縦系時間軸は,人生目標(死ぬまで有効計画),長期目標(30年スパン計画),中期目標(10年スパン世代計画),短期目標(年間計画)といった感じで,横系項目軸は,仕事(学業),学習,家庭(信仰),資産(資金)です。
 その際は,マーケットリサーチちっくな先人の知恵拝借と市場?統計分析を加味するのが味噌。それ(亡父の猿まね受け売り)とほぼ全く同じ技法をプロの専門家が提言されていたのでびっくりw(゚o゚)w。

世界の「成功哲学」名著50冊徹底調査で判明した「8つの習慣」
得する習慣、損する習慣【16】
http://president.jp/articles/-/14235?page=2
>高田晋一氏の分析では、世界的名著50冊の中に書かれていることのうち次の8個の「文言」が全書籍で繰り返し述べられていることが判明した。

(1)成功をイメージする。言葉に出す ……掲載数:18冊/50冊(36%)
(2)楽観的になる・ポジティブになる ……掲載数:16冊/50冊(32%)
(3)自分の直感や内なる声に従う ……掲載数:15冊/50冊(30%)
(4)他人に与える・奉仕する ……掲載数:12冊/50冊(24%)
(5)人生の目標や目的をはっきりさせる ……掲載数:12冊/50冊(24%)
(6)他人に思いやりを持つ、許す ……掲載数:11冊/50冊(22%)
(7)楽しいこと、楽しい仕事に取り組む ……掲載数:11冊/50冊(22%)
(8)自分の価値観・求めているものを知る ……掲載数:10冊/50冊(20%)

>このように数字で見ると、頻出の文言の持つ意味合いもずいぶんと違うものに映るのではないでしょうか?

 私の座右の名著は,亡父の受け売り猿まねで

1 デール・カーネギー著「道は開ける」「人を動かす」
2 アラン・ラーキン著「ラーキンの時間管理の法則」
3 リチャード・コッチ「人生を変える80対20の法則」

ですが,高田先生の上記8項目も納得です。m(_ _;)m 多謝
 そして,私の価値観や信仰心では,他者へのいたわり思いやりが,高田先生の(4)と(6)でビビビとヒットします。私の性格で一番難儀なのが理屈は分かっているけど(2)で,常にことあるごとに「ポジティブシンキング」「積極的楽観視」と唱えています。
 統計上はまだ人生の3分の1も経ていない小娘が生意気言うな!ですが,こういう人生指針やノウハウは,自分の人生を悔いなく豊かにすると,合理的疑念を超えて確信してます。

 死ぬまでに世界一周六大陸制覇旅行するぞー!*1

*1:自家用ヘリコにビアンキ級チャリ積んで回るのが壮大な夢!(^^ゞポリポリ。パパリンはオーストリア大陸行ってないから,成功すればパパリンを超えられる(爆