語学のパン教

 何故か1限で朝が早いコマが多い。*1 低血圧の私には辛い。第二外国語が2コマともそうなんです。皆様お忘れのようですが,一応これでも女の子なんでwパリモードのシックさに胸をときめかせた高校時代の郷愁から,第二外国語は迷わずフラ語を選択しますた。ちょっぴりアイロニーもあって。

「紳士とはフランス語,淑女とはイタリア語,馬とはドイツ語,神とはスペイン語」byシャルル5世
「シャルル・カンは,誰と英語を話すと言ったかね。」byドゴール大統領*2
出典:ジャン・モーリアック著(萩野弘巳訳)『ドゴールの最期』サイマル出版会 ISBN:9784377201857

“神とはラテン語,文学・哲学とは仏蘭西語,刑法・行政とは独逸語,憲法とは英語,愛人とは伊太利語” シャルル5世はル・サージュ税金王だったが占星術信奉王となって立憲政治ができなかったのは英語を語る相手を間違えたから。
出典:アンチョコ1989年8月欄

 しかし,紳士やイケメンが少ないコマなんだこれがw*3

*1:単位楽勝の第一希望の抽選に外れたから_| ̄|〇

*2:父である国王ジャン2世が英国の捕囚・虜囚の身となったので王太子のまま摂政として国政を担当したシャルル5世の英国トラウマかもですよ。ドゴールお爺さん

*3:現場から書いているフィールドワークだっから間違いないw