箴言?進言?辛言?

 私は乙女ですが,こういう教育をパパリンから授かりました。ダミダこりゃw

  • 「本当の幸福がどんなものか,ぼくは結婚するまで知らなかった。知った時はもう手遅れだった」マックス・カウフマン
  • 「私たちの結婚生活が長く続いている理由をよく人に聞かれるんですよ。そうむずかしいことじゃない。週に二度はレストランで食事をするんです。ロマンチックな蝋燭の明かりで,気の利いた会話を楽しみながら、おいしいものを食べる。妻が行くのは火曜日で,私は金曜日です」ヘニー・ヤングマン
  • 「離婚は結婚よりずっと金がかかる。だけど,たしかに払うだけのことはあるんだ」マックス・カウフマン
  • 「法廷で会うまで女の本性はわからない」ノーマン・メイラー
  • 「妻は子供っぽい女でした。ぼくが風呂に入っていると,いきなり入ってきてぼくのお舟を沈めちゃうんです」ウディ・アレン
  • 「女は考古学者と結婚すべきなのよ。あなたが老いて遺跡に似れば似るほど,いよいよ夫はあなたを愛するようになるから」アガサ・クリスティー
  • 「まず彼が死んだ。彼女はしばらくの間,彼なしで生きようとしてみたけれど,それが気に入らなくて,死んだ」ヘンリー・ウォットン(英17世紀の詩人)
  • 「恋は戦争に似ている。始めるのは簡単だが,終わらせるのはとてもむずかしい」「恋とは女は一人一人異なるという錯覚のこと」メンケン(米批評家)
  • 「恋はハシカと一緒で,若い時の方が軽く済む」ダグラス・ジェロルド(英劇作家)
  • 「恋は遠いバイオリンのかそけき囁きではない。恋はベッドのスプリングの誇らしげなきしみだ」ペレルマン(米作家)

出典:池澤夏樹著『叡智の断片』集英社インターナショナル(2007/12) ,ISBN10:4797671718 ISBN13:978-4797671711

 それも思春期真っ盛りの女子高生時代に勧められた読書の一冊としてw(゚o゚)w