ウレピ〜(ノД‘)白亜の巨塔人情

 「モラトリアムぷーをするので」と丁重にスカラシップ付大学院を誘ってくれた大学教授に御礼と謝罪の手紙を次々としたためました。ほしたら晴天の霹靂で,逆に「(モラトリアムの間は私の)学部ゼミに聴講においで聴講料はいらなから」と他大学の教授先生までお誘いを受けました。うち一校は海峡を渡る大学なので新幹線どころか飛行機を使わないと聴講できない某大学w(゚o゚)w。その事情を説明したら教授直筆(直打ち)メイルが速攻で来ました。

スカイプでも直リンでもいいから,インターネット双方向動画通信でゼミに参加すれば,飛行機代も鉄道賃もいらないし自宅からゼミ参加できるよ。このシステムの原型は御尊父がロハで組んでくれたらから相続人の君には使用貸借*1する権利がある!

との温かいお言葉。m(_ _)m*2
 海峡の向こうには,受験生なら憧れの受験指導をなさる××法の権威*3がいらっしゃるのです。そっか,インターネットは,手形法じゃないけれど,(1)場所的間隔に打ち勝つ作用と(2)時間的間隔に打ち勝つ作用が,基本的属性です。モバイルなら,自宅でも所属大学でも最寄りの図書館でも,はるかかなたの大学教室でのゼミにネット経由で場所を選ばず参加できるのです\(^o^)/。先輩からタダ同然でもらったパソコンは,最初からカメラがマシンビルトインされているので,ヘッドセットがあれば「インターネット双方向動画通信」を設定すれば,明日にも遠隔リモコンではるかかなたのゼミに参加できます。ヽ(´▽`)ノ (▽` )ノ(`ノ  )ヽ(   )ノ (  ヽ´)ヽ( ´▽)ヽ(´▽`)ノ
 確か,チャリ部のガラクタ箱にヘッドセットがあったから,それを明日ガメてきます。*4

*1:無償貸借の意味です

*2:パパリンがそんなことまでしていたのは正直知りませんでしたので,あわててハスカップ日誌とメモをリサーチしたら,確かにメモ書きが残ってました

*3:この科目の受験指導では右に出る者がいない!とパパリンが手放しで大絶賛\(^o^)/

*4:チャリ部の伝統で,卒業や買替で不要になった備品一切が「ガラクタ箱」に入れられ,部員ならタダでもらえる,部品取りでもリペアリサイクルでも,という伝統です(^o^)v