飽食如何

2013年01月13日 12時02分45秒 アメリカ人が太る理由が分かった気がした巨大化した食料品たち
http://gigazine.net/news/20130113-big-food-america/
アメリカといえば「デカい」、人だけでなく車も家も街も、そして食料品もです。究極の資本主義競争は値段を極限まで下げても、量を増やして利益を確保する方法にたどり着きました。こうして出来上がったライフスタイルは肥満となってアメリカ国民を悩ませています。貧しければ貧しいほど、質より量が優先されて太ってしまう負の連鎖。「自己管理が大切だ」と聞きますが、巨大化した食料品による凄まじい攻撃の前に同じことが言えますか?

 質と量と自己管理次第ですが,日本から見たら半端ない食糧供給サイズで,食とエクセサイズのバランスをとれば勇猛な米軍兵士*1やビジネスパワーエリート*2ができあがりますし,逆なら「カウチポテト座敷豚デブコン」もできあがります。
 WASPピューリタン文化では,体重コントロール自己管理は厳しく自己責任を問われます。人権侵害プライバシー干渉と思うくらいやり過ぎなほど。*3

*1:生きたランボーもダイハートもどこの基地内でも現在してます

*2:マンハッタンやワシントンDCではライトミール(日本なら平均的食事)が普通です

*3:本人の同意−自己決定法益処分−を要件としているから合法化されるのです(汗