交通三悪

スペイン「高速鉄道事故」直前に運転士から変な交信「死者出ないことを願ってる」
http://news.livedoor.com/article/detail/7896049/
>地元紙が伝えた運転士と駅との交信では、運転士が「いま190キロで走っている。死者が出ないことを願っている。もし出たら、自分を一生許せないだろう」などと交信していたという。これは何を意味するのか。
>現地の報道では、列車が5分ほど遅れていて、遅れを取り戻すためにスピードを出したのではないかという。ますます福知山線事故と同じだ。違うのはスペインの運賃払い戻し条件は、20分の遅れで25%、40分で50%、60分だと100%なのだという。日本は2時間遅れで全額払い戻しだから、スペインは厳しい。

JR福知山線脱線事故
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%9F%A5%E5%B1%B1%E7%B7%9A%E8%84%B1%E7%B7%9A%E4%BA%8B%E6%95%85
>事故を起こした列車は、直前の停車駅である伊丹駅で約70mオーバーランしたため、伊丹駅を1分30秒(異説あり)遅れで発車していた。また、始発の宝塚駅やその次の停車駅である川西池田駅に入線する際にも、それぞれ停止位置を間違えるなど、極めて不自然な運転を繰り返していたことも判明している。運転士がその遅れを取り戻そうと制限速度を超えた可能性がある。

 遅延回復の速度超過は死者の元(素)o(_ _*)o黙祷。