心して m(_ _)m

Facebookで「ウザい」と思われてしまう投稿の特徴7つ
http://rocketnews24.com/2013/10/24/381143/
>1.「オレってすごいんだぜ」自慢
>【主な動機】 「イメージ作り」「うらやましがられたい」
>2.詳細を明かさない「謎めいたメッセージ」
>【主な動機】 「注意を引きたい」
>3.文字通りの「近況アップデート」
>【主な動機】 「さびしい」「ナルシズム」
>4.理解不能な「プライベートなメッセージ」の公開
>【主な動機】 「イメージ作り」「うらやましがられたい」「ナルシズム」(もしくは80歳以上のお年で、公開投稿とプライベートメッセージの違いが分かっていない)
>5.突然始まる「オスカー受賞スピーチ」
>【主な動機】 「注意を引きたい」
>6.当たり前すぎる意見
>【主な動機】 「ナルシズム」「イメージ作り」
>7.「啓蒙活動」の一歩手前
>【主な動機】 「イメージ作り」「ナルシズム」
>以上である。中にはグサリと胸に刺さった意見、「う、確かに……」と思った意見もあったかもしれない。次回、Facebook に投稿するときには、今一度、自分に問いかけてみよう。その投稿は、本当に人の役に立つ投稿なのか? それとも、自分のための投稿ではないか?
参照元:The Huffington Post(英文)

 ハテナの辺境の地ブログで駄文を綴る私にもかなり反省すべき点に思い当ります(^^ゞポリポリ。司法試験受験生は孤独で寂しさと忍耐を克服しないと受かりませんし,崩れそうな薄っぺらなプライドを維持するためにイメージつくりをしている点は否定できません。
 ベンジャミン・フランクリンの日々の反省をもう一度精読しないと。

ベンジャミン・フランクリンはいかにして13の弱点を克服したか?
http://sejio.blogspot.jp/2010/04/13.html

D・カーネギーの本に「ベンジャミン・フランクリンは、毎日自己反省をし、自分の13の過失を発見した。賢明なフランクリンは、これらの欠点を取り除かない限り、あまり向上できないことに気が付いた。彼は、それらと毎週1テーマづつ戦いを挑むことを2年間続け克服した」とあった。気になったので調べてみたので、自分メモ。
1.節制:頭や体が鈍くなるほど食べないこと。
2.沈黙:他人あるいは自分に利益にならないことは話さないこと。
3.規律:自分の持ち物はすべて置き場所を決めておくこと。仕事はそれぞれ時間を決めて行うこと。
4.決断:なすべきことはやろうと決意すること。決意したことは、必ずやり遂げること。
5.節約:他人や自分に役立つことのみお金を使うこと。すなわち、無駄づかいはしないこと。
6.勤勉:時間を無駄にしないこと。いつも有益なことに時間を使うこと。無益な行動をすべて止めること。
7.誠実:だまして人に害を与えないこと。清く正しく思考すること。口にする言葉も、また同じ。
8.正義:不正なことを行い、あるいは、自分の義務であることをやらないで、他人に損害を与えないこと。
9.中庸:何事も極端でないこと。たとえ相手に不正を受け、激怒するに値すると思ってもがまんしたほうがよいときはがまんすること。
10.清潔:身体、衣服、住居、を不潔にしないこと。
11.冷静:つまらないこと、ありがちな事故、避けられない事故などに心をとりみださないこと。
12.純愛:性の営みは、健康のためか、子供をつくるためにのみすること。性におぼれ、なまけものになったり、自分や他人の平和な生活を乱したり、信用を失くしたりしないこと。
13.謙譲:イエスソクラテスを見習うこと。

 一番最後の13項目目の半分は宗教観でオミットされる方もいるかと思いますが,それでもこれらを全部反省の糧として毎日の反省として生涯続けるとは偉人は偉大な自己鍛錬の方だと改めて敬意<(_ _)>。