アメリカン・スピリッツ\(^▽^)/

余命わずかな少年に最後のクリスマスを、町が総出で演出 米
http://www.cnn.co.jp/usa/35039492.html?google_editors_picks=true
>10月下旬の米オハイオ州ポートクリントン。街はクリスマスの装飾に彩られて公園には雪だるまが出現し、1軒の家の窓の下に積もった季節はずれの雪の上には「おかえり、デビン」のメッセージ。デビン・コールマン君(13)が入院先の病院から帰宅して目にしたのはそんな光景だった。
>デビン君は重い脳腫瘍(しゅよう)のため余命数週間と診断され、自宅で家族や同級生たちに囲まれて過ごしたいと望んだ。そしてもう1つの望みは、最後にもう1度だけクリスマスを迎えることだった。
>12月まで生きられるかどうかは分からない。そこで近所の人や友人たちが、デビン君にクリスマスを届けることを計画した。
>ポートリンカーンのビンセント・レオネ市長は、「窓からこの光景がよく見えるように気を配った。クリスマスは彼にとって特別だった。私たちにとっては、彼が迎えられないかもしれないクリスマスを届けるのが特別なことだった」と話す。

 タウニーズ・アメリカ人魂が,静かに一つ向かってそして無私の善意の大輪が少年に人生最期の最大のプレゼントです。こんなアメリカで人生の一時期を共に出来たことを私は誇りに思います。