(3/14追記)(-_-)

小保方晴子さん、STAP細胞論文の撤回に同意 執筆者: 朝日新聞社
http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/13/haruko-obokata-stap_n_4960223.html?utm_hp_ref=japan
>小保方さんら撤回に同意 STAP論文、米共著者は反対
>「STAP(スタップ)細胞」の論文に多数の疑問が指摘されている問題で、主要著者4人のうち理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーを含む3人が、論文の撤回に同意していることがわかった。複数の理研幹部が朝日新聞の取材に認めた。「生物学の常識を覆す」として世界中を驚かせた研究成果は、白紙に戻る公算が大きくなった。
>複数の理研幹部によると、撤回の理由は、STAP細胞の存在や万能性の証明が科学的に不十分になってきたと判断したためという。マウスの血液細胞からSTAP細胞ができたとする証拠への疑問や、万能性を示す写真が小保方さんの博士論文から流用された疑いなどが指摘されていた。

STAP再現実験、小保方チーム以外で成功せず
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140313-OYT1T01240.htm
理化学研究所小保方晴子ユニットリーダー(30)らが作製した新万能細胞「STAPスタップ細胞」をめぐる問題で、論文が公表されて以降、理研に関係する論文の主要な著者は、小保方リーダーのチーム以外、STAP細胞を作製する再現実験に成功していないことがわかった。
>(2014年3月14日06時55分 読売新聞)

 科学論文は,ロウデータやバーチャの信憑性*1やブレない論理一貫性も大事ですが,一番大事なのは追試による再現性でしょう。ココハドコ\(゜ロ\)(/ロ゜)/ワタシハダレ

*1:遺言によりパパリンの脳髄は,ヘリコ事故による身体損傷と経年変化の標本して,米国某大学医学部へペプ先生が携帯空輸しましたo(_ _*)o