(T_T)

高1女子を殺人容疑で逮捕=同級生殴り、遺体切断−「私がやりました」・長崎県警
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014072700097&google_editors_picks=true
>27日午前3時20分ごろ、長崎県佐世保市■■町のマンション一室で、同市■■町の県立高校1年◎◎◎◎さん(15)が頭から血を流して倒れているのを、捜索願を受けて捜していた県警佐世保署員が発見した。◎◎さんは既に死亡し、頭と左手首が切断されていた。◎◎さんと同じクラスで、この部屋に住む女子生徒(15)が「すべて私がやりました」と殺害を認めたため、県警捜査1課は殺人容疑で逮捕した。

殺害ほのめかす書き込み=ネットに「殺しちゃった」−高1女子殺害、県警が関連捜査
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014072700189&google_editors_picks=true
長崎県佐世保市のマンションの部屋で、県立高校1年の◎◎◎◎さん(15)が同級生の女子生徒(15)に殺害された事件で、「殺しちゃった」などと殺害をほのめかした文章や画像が、インターネット掲示板に投稿されていたことが27日、分かった。県警捜査1課もこの投稿を確認しており、事件との関連を調べている。

 誰でも情緒不安定な思春期・・・。

不規則発言ことヤジ

東京都議会:ヤジ巡る決議案三つ 最終日に幕引き?
毎日新聞 2014年06月25日 00時19分(最終更新 06月25日 01時06分)
http://mainichi.jp/select/news/20140625k0000m010155000c.html
>東京都議会でみんなの党会派の塩村文夏議員(35)が女性蔑視のヤジを浴びた問題で、都議会は24日の議会運営委員会で、信頼回復を目指す決議を25日の定例会最終日の本会議で採択することを決めた。決議は全会一致を原則とするが、会派間で内容や表現の調整がつかず、三つの案が提出され、最大会派の自民党など5会派が共同提出する決議案が可決される見通し。「早く結婚した方がいい」というヤジを認めた鈴木章浩議員(51)=都議会自民党を離脱=以外の発言者の特定は求めない内容で、真相解明に至らないまま幕引きを図る。

 法廷でやったら,即時注意や退廷命令(廷吏が即時強制執行)ですが,場合により監置(処分)*1で身柄を拘束されます(同様に廷吏が即時強制執行)。
 どっちにしろ,不用意な発言は,現実社会でもネットでも,炎上命取りになります。それは「もの言えば唇寒し」だけではなくて「表現の自由憲法21条)」に内在する外部的行為の他者への影響責任(法益侵害帰責)だと思います。<(_ _)>
 それに,確信犯的発言(確定故意)でも,不用意な失言勇み足(重過失?)でも,被害者の受ける痛み(法益侵害:結果無価値)は,発言者の意図や故意過失(行為の主観的要素:行為無価値)に関係なく発生することを肝に銘ずるべきだと改めて実感した次第です。

説明責任・危機管理(汗

東京女子医大、学長が理事長ら総退陣求める 男児死亡 2014/6/13 0:30
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1203V_S4A610C1CC1000/
東京女子医大病院(東京・新宿)で2月、手術を受けた男児(当時2)が鎮静剤「プロポフォール」の投与後に死亡した事故で、笠貫宏学長らが12日午後、東京都内で記者会見し、「社会の信頼を損なった。新たな組織で抜本的な改革が必要」などとして吉岡俊正理事長ら学校法人幹部三十数人の総退陣を求めた。
>笠貫学長は会見で「事故後、早急に記者会見を開いて事故の経緯について説明すべきだと吉岡理事長らに求めたが、受け入れられなかった」と話した。
>吉岡理事長らは12日午前の記者会見で、男児の死亡とプロポフォール投与の因果関係を認めて謝罪した。同病院で昨年末までの5年間にプロポフォールを投与した子供63人のうち12人が死亡していたことも公表した。

 軽々にコメントできませんが,学長先生のご判断は,厳しすぎてベストではないにしても一つの見識(医道モラール)かと思います。再発防止とよりよい医療体制の構築なら暗中模索しても良いものができればいいと思います。

採用から組織ボロボロ・・(/ω\)

小保方氏を「極めて厳しい処分」に 理研改革委 2014.6.12 20:01
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140612/scn14061220010004-n1.htm
>STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の改革委員会(岸輝雄委員長)が12日、再発防止策をまとめ、小保方晴子氏の所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の早急な解体を提言した。
>提言に強制力はないが、改革委は小保方氏に対し「極めて厳しい処分とするべきだ」としたほか、論文執筆で上司の笹井芳樹副センター長が、小保方氏を「囲い込み状態」で指導、多くの誤りを見逃したと指摘した。
>小保方氏の採用に関わった人事委員会に対しても、英語による公開セミナーが省略されるなど、手順が拙速だったと猛省を促した。小保方氏を客員研究員として受け入れた若山照彦山梨大教授にも、「批判的な観点からの議論や詳細なデータの確認をしなかった」と責任に言及した。

 ( ゚Д゚)ポカーン

心労が・・・(/ω\)

死刑願望の医師、患者の透析チューブ引き抜く
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=100026
>■■容疑者は事件直後に、自分で車を運転して同署に出頭。その際、着ていた普段着には血液が付着していたという。
>■■容疑者は男性の担当医。人工透析の装置側につながっている透析チューブを引き抜き、そのまま部屋を出て行ったという。男性は血液が流れ出していることに気づき、近くの医療スタッフが処置するなどし無事だった。
>週3回人工透析に通う町田市の女性(72)は「1年5か月前から■■先生が担当だった。血圧などを測ると、『高めなのでお薬出しましょうね』と優しい口調で、丁寧に診察してくれた。2日前にも会ったが、変わった様子はなかった」とし「悪いうわさも聞いたことはない。悩んでいる様子もなく、信じられない」と話していた。(2014年6月12日 読売新聞)

 心優しいドクターが激務の心労から壊れてしまったのではないと心配しています。<(_ _)>

ネズミ算( ゚Д゚) ニャー

ラットも誤った選択を後悔する? Jane J. Lee,
National Geographic News June 9, 2014
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140609004
>◆選択の過ち
>一つ目のはしごを見送って次のはしごに移ったラットは、時に待ち時間がさらに長いことを知る。すると、ラットは通り過ぎてしまったはしごを振り返り、ニューロンが一つ目の選択肢に特異的な活動パターンを示した。
>レディッシュ氏は「これが後悔だ」と指摘する。ラットは物理的に振り返っただけでなく、やり過ごしてしまった選択肢のことを考えていたのだ。
>その上、選択を後悔したラットは、次のはしごで普段待たないような長い時間を受け入れ、与えられた食物を急いで消費した。「人間とまったく変わらない」とレディッシュ氏。
>◆未来に目を向ける
>失望したラットの反応は個体によって異なる。ただ目の前の選択肢を見つめるものもいれば、次の選択肢を思い浮かべるものもいる。レディッシュ氏によると、後者は未来に目を向けているのだという。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/regretful-rats_80483_990x742_600x450.jpg

 ふーん。ネズミも賢いというか人間臭いw 哺乳類みな兄弟('∇^d)