そして

 私はハンドル「ハスカップ」の娘「ジュニア」として、今日からこのブログを始める。現実社会の娘XXとしてではない。現実の父の娘では知りえなかったハンドル「ハスカップ」の「ジュニア」として。父のメモや蔵書のほぼ全部が某研究機関に寄贈されたが、遺言により、「法と医療」と父が分類した主要蔵書、ノート、メモランダムの「写し」は、私が相続した。ノット、オリジナルw
 今日から、私は、「ハスカップジュニア」のハンドルを名乗る。昨日までのハンドルはプライベート用のmixiを除いて全部クローズした。「父のハンドルを嵩に着たガキ」と言う汚名を覚悟で、私が受け継いだ父の遺産「写し」を伝えるために、研究するために。昨日までに全部読了した。段ボール30箱分くらいのA4コピー用紙という紙切れに過ぎないが、父の魂の一部だからだ。