ついに大台接近(/ω・\)チラッ

国の借金1千兆円に迫る 政府、11年度末見込み
http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011012601000670.html
>政府は26日、2011年度末の国債や借入金、政府短期証券を合わせた国の借金が、997兆7098億円に上るとの見通しを国会に提出した。国民1人当たり約783万円に上る。同時に発表した10年度末の見込みは約943兆円で、このままのペースで借金が膨らめば、12年度中にも1千兆円を突破する計算となる。

 国(大蔵省)がバブル経済を半ば放置したのは経済成長を高めに維持してGDPを稼げるだけ稼いで財政危機に備えるため,という本を読んだ記憶があります。
 経済音痴の私は,「増税&行政サービス(特に医療と年金)の低下」が先で,GDPや生産力(国際競争力)の低下を招かないためには「増税<医療年金削減」となるような気がします。ちがうかな?