未知との遭遇

予算と法律の不一致(憲法の論点)

国会“未知との遭遇” 予算修正なら減額補正、いちからやり直しも 2011.3.5 19:21
http://sankei.jp.msn.com/economy/print/110305/fnc11030519230007-c.htm
>国会が“未知の領域”に突入している。平成23年度予算案は4日に参院で審議入りしたが、執行に必要な予算関連法案の成立のめどは立っておらず、今月末には憲法の規定で予算案だけが自然成立してしまう。
>その後に与野党が修正で合意しても、補正予算を組むことが必要。衆院解散総選挙という事態になれば、解散時期が自然成立の前か後かで対応は大きく異なる。いずれも「前例」のない事態だけに、財務省など関係省庁は頭を抱えている。

 本当に現実になるとは(汗。そんな馬鹿なことは起きないので講学上(机上)の論点だったはず……。