取り違えはどこでも

別人の遺体引き渡す…知らずに火葬、葬儀
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110305-OYT1T00677.htm
>本来、遺体には収容した年月日などを記した識別票を付けて保管する決まりだが、この2遺体には付けられておらず、遺体を誤って引き渡した際、顔の確認もしていなかったという。

 再発防止は,ドッグタグ(or腕輪or足輪or耳環*1 )の厳守でしょう。人間はミスをする動物ですから,ヒューマンエラーは避けられません。機械化でエラー防止が現状ではおそらく一番確実です。大幅なコストダウンで生産地識別にも使えるくらいですから,使い捨てRFID*2も検討してもいいかもしれません。

*1:某国ではバーコード付きイヤータグで識別してました。江戸時代やSF映画の刺青識別より人道的でせう(゚Д゚)マヂデス

*2:http://ja.wikipedia.org/wiki/RFID