(6/26追記)弁護士まで関与……

臓器売買:「不審点ない」弁護士報告書を病院に提出
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110626k0000m040111000c.html
>報告書で■■容疑者は「ドナーは長女の知人。16歳で親元を離れて一人暮らしをしていたので、家族ぐるみで付き合うようになり、養子として迎え入れたいと考えた」と説明。ドナーの男性は「感謝の念を持っていた。病気を知って臓器提供を申し出たが、(未成年だったので)なかなか承諾してくれなかった」と話したという。
毎日新聞の取材に同病院は「報告書を一つの判断材料にした」と回答。移植は報告書提出直後の昨年7月に実施された。だが、捜査関係者によると、■■容疑者がドナーを紹介されたのは移植直前で、報告書の内容は虚偽の疑いが強い。弁護士は「■■容疑者の依頼で2人から聴いた話を文書にした。(虚偽とは)思い至らなかった」と話している。

 騙される弁護士というスジ(シナリオは虚偽)ですが,スジ通りだとしても,シナリオを聞きっぱなしでウラも取らずに報告書を書いて提出するなんて,キワモノ週刊誌と同類でしょうか?