夢がかないそうヽ(´▽`)/

政府「無過失補償」本格検討へ 医療事故の救済目指し 
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011070801001027.html
>政府は8日、医療事故で患者が死亡したり、重い障害が残ったりした場合に、医師の過失の有無にかかわらず補償金を支払う「無過失補償制度」の創設に向け、本格的な検討に入る方針を決めた。複雑な立証を求められ、解決まで時間もかかる訴訟に代わって被害者を早く救済し、責任を追及される医師の負担も軽くするのが狙い。
>今夏にも医師や弁護士らによる検討会をつくり、法案化を目指した議論を始める。

 緊急パンデミック対策の陰に隠れてしまいましたが,亡父が最期に渾身込めたライフワークで「明日の日本の医療ために〜遺言に代えて〜」*1の夢の一部でした。
 財源は,増税だと全国民の受益者特定目的負担感がなく目的税では政府関係部署が無責任になりやすいので,強制保険で医療公的保険料に上乗せ徴収するのが妥当かと思います。

*1:表題の「〜遺言に代えて〜」の部分は,死の床で最期に改訂した非公開最終版のみに付記されており,親しい友人限定で配布されています