印象操作?

5年目弁護士、年収2千万 修習生の給費制めぐり調査
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011071301000666.html
>弁護士の平均年収は5年目で2千万円を超え、15年目は3700万円―。「法曹の養成に関するフォーラム」が2千人規模で行ったアンケートの結果を13日公表した。15年目までの弁護士を調査。収入から経費を除いた所得でも平均1036万円で、あらためて高所得を印象づけた。

 収入と所得の区別がつかない一般庶民2千万〜3千7百も利益を得ていると誤解しそう。経費を引く前なら,普通の一般用語なら「売り上げ」に過ぎない。年間所得が1000万円前後という意味か。サービス業の経費率は5割以上だからこんなものだろうね。