恋愛を科学する?

脳科学は「愛と性の正体」をここまで解いた---人を愛するとき、脳内では何が起きているのか? 2011年10月20日 23:59 daiya
http://www.ringolab.com/note/daiya/2011/10/post-1532.html
>この本は、人間の愛と性が「オキシトシン」などの脳内物質を分泌させて、その思考や行動にどのような影響を与えているかを、一般向けにわかりやすく説明した本である。社会的動物として進化してきた人間は、もともと生物学的に個体同士が絆を深める機構が折り込まれている。ロマンティックに愛が深まる背景には脳内物質の作用があるのだ。
>男性の顔の場合、いかにも男性的な濃い顔と女性的な顔を女性被験者に見せると「やや女性的な顔」が好まれたという。女性は、男性に対して強いだけでなく、浮気せずに家庭を大事にしそうな男性を選ぶ進化戦略をとるかららしい。ただし、一部女性の中には男性っぽい顔を選んだグループがいた。それは自分の魅力に自信のあるグループ。

 知らなかった方がよかったかも(ボソッ。「恋愛なんて性ホルモンの悪戯」とは生物学科に進んだ友人の明言(迷言?)だったけど…。