世界人口70億突破らすい?

正確には分からない世界の人口、80億人到達は2025年か 2011年10月31日 17:54 発信地:国連本部/米国
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2838433/8015358?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
>世界人口の代表的な基準だと自認する国連人口部(UN Population Division)は、31日に世界人口が70億人に達すると発表した。だが人口部も、この日付は象徴的な意味合いであることを認め、ウェブサイトで正確な人口は「誰にもわからない」と述べている。

 人口構成比と絶対値は,世界の経済市場も飢餓線も変動させます。人口が増加すれば食糧危機に陥ると人口抑制で一人っ子政策を推し進めた中国は,「黒孩子(ヘイハイズ)」(居民簿や常住人口登記表に登録しない子供)や「小皇帝(シャオ・ファンディー)・小公主(シャオ・ゴンジュー)」(一人っ子特有の過保護で十分過ぎた衣食教育を施された世代)を生むだけでなく,社会保障の整備が未熟なまま人口構成比がアンバランスとなり,必然的に不可避となる高齢化社会への備えが手薄です。
 日本は,高齢化と出生率の低下で,飢饉や戦争を除き,有史以来初の総人口縮小となり,幼稚園・保育所の再編統合・無認可認定拡充や子ども手当等で,出生率の低下抑制(前年比上昇化)を図り始めています。
 社会政策の基本書を紐解くまで,人口構成比や絶対値が長期的な社会変動をこんなにも生むとは,まったく知りませんでした。(^^ゞポリポリ これから,通訳バイトの市場は,英仏語(2ndスペイン語スワヒリ語)から中国語(普通話)やヒンドゥー語に移行するかもしれません。将来は中国とインドで(要通訳)世界有職人口の半分を占める可能性が高いので。生捨て名誉〜自模(爆。*1

*1:ナマステー(ヒンドゥー語)メイヨー・ツモ(普通話)の洒落で,「ヒンディよ,こんにちは,で間違いない!」という仏語通訳の通訳ジョーク。「悲しみよこんにちわ(Bonjour Tristesse)」の仏和エスプリ