昭和百年の危機が迫る

高齢者、初めて3千万人超す 「団塊の世代」65歳迎え
http://www.asahi.com/national/update/0916/TKY201209160181.html
>17日は「敬老の日」。総務省が16日に発表した高齢者の人口推計によると、65歳以上は前年から102万人増えて3074万人(男性1315万人、女性1759万人)に達し、初めて3千万人を超えた。1947年以降に生まれた「団塊の世代」が65歳になり始めたためで、今後も増え続ける見通しという。
国勢調査や人口動態統計などを踏まえた15日時点の推計値。総人口の1億2753万人に占める高齢者の割合は24.1%で過去最高で、75歳以上は1517万人だった。100歳以上については、すでに厚生労働省が「初めて5万人を超えた」と発表している。
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 4人に1人は高齢者。もうすぐ2人の労働世代で1人の年金世代を支える時代となり,給与の半分は税金と社会保障費(社会保険料)で消える時代がチクタクチクタク……。