禁反言と適正手続違反

STAP論文:理研委、再調査せず 不正確定へ
毎日新聞 2014年05月07日 20時01分(最終更新 05月07日 20時27分)
http://mainichi.jp/select/news/20140508k0000m040067000c.html
>新たな万能細胞とされる「STAP細胞」の論文不正問題を巡り、理化学研究所の調査委員会(委員長・渡部惇弁護士)は7日、筆頭著者の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が求めていた再調査をしない方針を決めた。調査委の最終報告に対する小保方氏の不服申し立ては退けられ、論文中の2件の画像に不正があったとする結論が確定する見通しとなった。

STAP論文:理研調査委にまた疑義 研究者3人
毎日新聞 2014年05月01日 20時34分(最終更新 05月01日 22時02分)
http://mainichi.jp/select/news/20140502k0000m040069000c.html
>新たな万能細胞「STAP細胞」の論文に不正があったとされる問題で、理化学研究所の調査委員を務めた研究者3人の過去の論文にも疑義があるとの指摘が各所属機関に寄せられていることが分かった。通報を受けた理研と外部委員の所属する東京医科歯科大は予備調査を始めた。

STAP細胞:辞任の石井委員長「1画像順番変えただけ」
毎日新聞 2014年04月25日 13時39分(最終更新 04月25日 14時05分)
http://mainichi.jp/select/news/20140425k0000e040256000c.html
>◇「小保方氏は2画像を混ぜ、大きさも変え」と釈明
>「調査委員会から身を引くことが賢明と判断した」。新たな万能細胞「STAP細胞」の論文を巡る問題は25日、研究不正を認定した調査委員会トップの石井俊輔・理化学研究所上席研究員が自らの論文への疑義で辞任するという異例の事態に発展した。
理研はSTAP細胞論文を不正と認定後、外部有識者による改革委員会を設置している。同日の会議後に記者会見した岸輝雄委員長は「(石井氏の論文が)不正ということになれば、調査委そのものも大問題だ」と指摘。5月の連休明けに予定していた改革案の取りまとめについても「調査委員長が代わるのは大きなことで、影響はある。時期が若干ずれることはある」と述べた。【相良美成、大場あい、吉田卓矢】

 不正の実体要件該当生はまだ判りませんが*1,少なくとも,手続きコンプライアンス憲法31条*2民法1条2項*3 )として,盗撮裁判官*4が「盗撮は違法だ」として補充証拠調べを却下して再審理を棄却するのはいかがせでしょうか?