春のミリヲタ

 上記の刑法理論を敷衍した。春のミリヲタようよう白くなりゆく頭がw*1 将軍や大統領が業務上過失致死傷でタイーホされるかもしれません。

 X国大統領Aは,「部隊が全滅するから止めてください大統領」という参謀総長Bの意見具申を無視して,X国海兵隊へY国上陸作戦を命令し,Bは渋々Aの命令を配下の海兵隊上陸部隊にそのまま命令したが,その結果X国海兵隊上陸部隊はY国防海軍の待伏反撃に遭い全滅した(戦死者1万2345人・帰還負傷者5人・戦時捕虜ゼロ)。ABの罪責を論ぜよ。
 なお,その後のX国の国会敗戦調査委員会は,有史以来のいかなる戦史や戦略論戦術論兵站論をもってしても無謀上陸作戦で犬死の典型例であった,と判定したものとする。
 また,Aは,政敵が海兵隊上陸部隊の指揮官ZであったのでZの除去を願って上陸作戦を命令した場合は結論が異なるか。*2

ヒソヒソ( ゚o゚)ヤダァ(゚o゚ )ネェ、キイタ?( ゚o゚)オクサン(゚o゚ )アラヤダワァ アノネ・・・(ノ゚o゚)インボウミタイ

*1:清少納言さま,パロッてゴメソ

*2:インスパイア原典:G.K.チェスタトン著「ブラウン神父の童心;折れた剣(The Sign of the Broken Sword)」(邦訳もの:東京創元社 (1982/02) ISBN10:4488110010 ISBN13:978-4488110017 )の「木の葉を隠すなら森の中です。森がなければ森を作る。死体を隠すなら肢体の山を築いて隠すだろう。それは戦場の中。戦場を作るなら……。」