始末書,譴責,注意,厳重注意

 これは亡父が受けた行政懲戒です。公務員法上の懲戒すなわち戒告,減俸,停職,免職とは無縁で公務員人生を終了しますた,だそうです。その代わり,公務員内規の行政指導による懲戒はけっこう受けてます。若い時は,上司抗命,(上司部下)誹謗中傷という鼻っ柱「作為」で受けて,後年に管理職となってからは,部下の管理不行き届き,監督責任という「不作為」です。*1
 無断欠勤(無届欠勤)職場放棄3週間でウツ病による自殺した部下の監督不行き届き*2,法令違反や不適法公務を部下が執行した過誤で監督責任*3,病院事務職員として遺族と押し問答となった不相当な職務執行過誤*4,……。

*1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%87%B2%E6%88%92#.E6.87.B2.E6.88.92.E5.87.A6.E5.88.86.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E

*2:上司が部下の心身健康管理の不行き届きなんで

*3:一面識もない末端非常勤公務員でも,形式上の部下上司だから監督責任があるそうです

*4:主治医であったお医者様を庇って,遺族が持ち込んだバケツの汚水を体を張って頭から被って,自治体財産である床を汚染した責任だそうです