世帯構成比

家族に頼れる時代の終わり 「孤族の国」 2010年12月26日18時20分
http://www.asahi.com/national/update/1226/TKY201012250324.html
>住民票や戸籍という紙の上だけで生きる「所在不明高齢者」が全国で見つかった。大阪で実の母親が2人の子を餓死させた。各地の高齢者が次々と熱中症で世を去った。
>単身化は今後、さらに勢いを増す。みずほ情報総研藤森克彦主席研究員は著書「単身急増社会の衝撃」で20年後の日本の姿を描いた。50〜60代の男性の4人に1人が一人暮らしになり、50歳男性で3人に1人は未婚者……。単身化自体は個人の自由な選択の結果であり、否定すべきことではない。その半面、高齢の単身者は社会的に孤立し、様々なリスクに無防備になるケースが多いのも事実だ。
>単身化に加え、雇用が崩壊し、地域共同体の輪郭が薄れ、家族の中ですら一人ひとりが孤立している。
>同時に、極端な高齢化と人口減少も進む。600万人を超す「団塊の世代」の高齢化により、生産年齢人口(15〜64歳)が減り続ける「下りエスカレーター」の時代。グローバル化とデフレで、格差・貧困社会化も深まっている。

 父の昇天を見送り母が家を出た私には,身につまされる世帯構成比の未来予測です。弟が小学校の卒業までに引き取りたいと思うし,せめて多感な時期の中学生までには引き取って面倒を見たいと思う。早く5年の最短距離で司法試験に合格しなきゃ。ガンガロー。ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!