応援します(^-^)/

医師のわたしが弁護士になった理由
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/36231/page/1.html
>■医療と司法の相互理解を
>法廷にいる裁判官も弁護士も、医療現場を知らない―。
>大学院進学後、医療訴訟に関する勉強会やシンポジウムに精力的に参加した大磯は、医療の現場感覚とはかけ離れた判断が行われている状況を、肌で感じるようになった。
>一方で、「紛争が適切に解決されてほしい」という点では、司法と医療者の思いは同じだということも分かった。本質的なゴールを共有できるのならば、まずは司法と医療の相互理解を促すことが必要だ。そのためには、自分のように、医療現場での経験を持つ弁護士が重要な役割を果たせると、次第に確信するようになっていった。
>■医師のマインドを持つ弁護士として
>……2007年、司法試験に合格。現在は加治・木村法律事務所で医療訴訟などを担当する傍ら、2011年4月から帝京大学医学部にて司法と医療の相互理解の促進を基本理念とした「医療法学」の講義を始め、8月と11月には、医療法学シンポジウムを主催した。また、11月には早大大学院法務研究科出身の医師免許を持つ弁護士のネットワークとして、稲門法曹医師会を設立した。医療と司法の相互理解を目指すネットワークの活動は、まだ緒についたばかりだ。
>現場の感覚を忘れないように、現在週1回、医師として診療を行っている大磯は、「今でも、診療している時間が一番楽しい」と話す。患者の「ありがとう」に対する医師としての感動体験が、今も弁護士の大磯を動かしている。=敬称略=

 ホントは私は医師兼弁護士が夢でした(^^ゞポリポリ。